腋臭クリームやデオドラント用品(制汗剤)記載の「医薬部外品」とは?

用語集

医薬部外品とは何ですか?

腋臭クリームやデオドラント(制汗剤)に限らず、

スキンケア用品は、「薬事法」により、

効き目や効能の範囲別に3つに分けられています。

そのうちの1つが「医薬部外品」です。

他には「医薬品」「化粧品」があります。

効能や効き目は、

化粧品 < 医薬部外品(薬用化粧品) < 医薬品

化粧品がもっとも弱く、医薬品がもっとも強いです。

医薬品、医薬部外品、化粧品の違いについて

医薬品、医薬部外品、化粧品の違いについて

KAOさんのサイトにかなり詳しく書かれていました。

以下KAOさんのサイト(http://www.kao.com/jp/binkanhada/ingredient_01_01.html)より抜粋です。

「医薬品」とは、病気の「治療」を目的とした薬のことで、厚生労働省より配合されている有効成分の効果が認められたものです。

医師が処方するものもあれば、ドラックストアなどで購入することもできる大衆薬(OTC)もあります。ワセリンや保湿外用剤などがスキンケアに用いられる医薬品です。

「医薬部外品」とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。[治療]というよりは[防止・衛生]を目的に作られています。

「肌荒れ・荒れ性」「にきびを防ぐ」「日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ」「皮膚の殺菌」など、効果のある有効成分が配合されているのでその効果を訴求できます。また「薬用」とは「医薬部外品」で認められている表示ですので「薬用=医薬部外品」となります。

「化粧品」とは、医薬部外品と比較してもさらに効能・効果が緩和で、清潔にする、美化する、魅力を増す、健やかに保つなどの目的で使用される製品です。

医薬部外品に認められている「肌荒れ・荒れ性」「にきびを防ぐ」「皮膚の殺菌」などの効能・効果は認可されていないので、パッケージなどで表現することはできません。

「医薬品」「医薬部外品」はこれらの表示が必ずあるはずです。購入の際、表示を参考に目的にあったものを選んでください。