デンマークで開発されたワキガ用デオドラントのデトランスα。
- デンマーク開発の強力デオドラント。
- 販売実績100万個突破。
- テレビでも紹介。
かなり人気なデオドラントですが、
デトランスαを使うことで腋下に痒みが出ることがあるようです。
デトランスαの副作用は本当かどうか、真相を分析しました。
デンマーク開発デトランスα副作用は本当?
デトランスαはデンマーク開発デオドラントです。
デンマーク人は体臭が日本人よりも強いと言われています。
デンマークと日本では成分の基準が違います。
日本人の肌には少々きつすぎることがあるようです。
きつくて肌がかゆくなるのですね。

それはなぜか。
汗を抑える成分として、アルミニウムクロリッド(塩化アルミニウム)があり、
デトランスαに入っています。
アルミニウムクロリッドには収れん作用があり、
汗が出てくるところにふたをするよう感じになります。
この成分の配合量が日本のデオドラントに比べると、多めです。
アルミニウムクロリッドには規制濃度があり、日本では13%以下と定められています。
しかし、デトランスαは海外製品なので日本のルールが適応されず25%です。
デトランスαの成分量は日本規制濃度の約2倍ですので、成分的には強いですよね。
デトランスαはニオイを抑える効果が日本製品の約2倍ですが、
肌の弱い人が使う場合、皮膚の痒みや炎症などを起こしやすくなる可能性も高くなりますね。
デンマーク開発のデオドラントが危険というわけではない
海外製品はこわい。
日本製がやっぱり良い。
と単純に断定することはできません。
デトランスαがデンマーク(海外)開発製品だから副作用が出るとか、危険とかいうよりも
デトランスαの成分配合量がそもそも多めなのです。
成分の配合量が少なめのデオドラントでは満足できなかった方には
デトランスαは人気です。
販売実績100万個が人気をあらわしています。
デトランスαはニオイを抑えるというよりも
汗の量を抑えたい場合に良いですね。
強度のわきがの人は一度使ってみてもいいかもしれません。
デンマーク開発のデトランスαの公式サイトはこちら
腋下の臭い(わきが)を抑えるデオドラントでノアンデをご存知ですか?
ノアンデには、有効成分として汗を抑えるのに効果的なパラフェノールスルホン酸が配合されています。
わたしは市販のわきがクリームで腋下の肌が赤くなったり痒くなったりしましたが、
ノアンデを使ってからは、痒みも赤みなく安全に使用できています。
ノアンデは臭いを抑える効果が優秀で(ニンニクのニオイを消すくらい)、
そこそこ重度のワキガの私の臭いも抑えてくれています。